2020年 !ママに人気の 『日焼け止め』 ランキング♪ 日焼けの注意点も!

皆さんは子供たちに日焼け止めは使っていますか?

一人目の時は特に、

「いつから使えばいいの?」

「そもそも日焼け止めは必要?」

「どこの日焼け止めがいいの?」

などどうしたら良いのだろうと

調べたりした経験のあるママさんも

少なくないかも知れませんicon-lightbulb-o

 

ままべびの『質問コーナー』では

現役のママさんからおすすめや実際に使っている

アイテムをアンケートさせて頂き、集計していますicon-heart

また、看護師のyuiちゃんより

日焼け止めに関する知識もご紹介 icon-smile-o

参考にしてみてくださいね!

フォロワーのママさんへアンケートを実施

させてもらったところ日焼け止めを

使っているのは全体の6割ほどでしたicon-lightbulb-o

icon-star人気の日焼け止めは・・・

インスタグラムより集まった結果を

ランキング形式でご紹介します!

4位:ファムズベビー

60g/3,750円

3位:キュレル ・ビオレ・アネッサ

50g/1,650円

90g/860円

60ml/3,300円

2位:アトピタ

30g/776円

1位:アロベビー

60g/880円

80ml/2,585円

 

icon-star現役小児科ナースyuiちゃんからのアドバイス

看護師 yui
子供の日焼けについての知識をまとめてみました☆

日焼けは、紫外線によるやけどです。

重症化すると、赤く腫れたり、

水泡ができて、ひどく痛んだりします icon-frown-o

 

日焼けの面積によっては、

熱が出たり、脱水症状を起こして

ぐったりすることもあります。

 

小さな子どもは、体表面積が小さいので、

腕一本分の日焼けでも、

重症化とみなされることもありますicon-warning

 

たかが日焼けと油断せず、

帽子や、通気性のいい薄手の長袖・長ズボン、

日焼け止めクリームなどを使用し、

しっかり紫外線対策をしましょうicon-thumbs-o-up

 

icon-star日焼けをしやすい状況

日焼けをしやすい状況をお伝えします。

特にこの場面に注意してみてくださいね icon-smile-o

*海やプールで長時間過ごす

海岸は、とくに紫外線が強いので、

長時間過ごすと、大人以上にひどい

日焼けをしてしまうことがあります。

 

*長時間ベビーカーに乗っている

ベビーカーのほろを下していても、

日差しの角度が変わり、足や腕などの

露出した部分が日焼けすることがあります。

 

*長時間抱っこされている

帽子をかぶせていても、

足や腕が直射日光にさらされた状態で

抱っこされていると、気づかないうちに

日焼けしてしまうことがあります。

 

*車内で過ごす

時間や走る方向によって

日差しの向きが変わるので、いつの間にか

直射日光に当たっていることがあります。

icon-star日焼けをしたときの応急処置

日焼けをした場合はどうしてあげるのがいいのか

応急処置の方法についてまとめています icon-smile-o

*患部を冷やしましょう

やけどと同じように、冷たいタオル等で

患部をしっかり冷やしてあげましょう。

 

*シャワーをぬるめの温度に設定しましょう

お湯につかると、日焼けした部分が痛むので、

ぬるめの温度に設定したシャワーで洗い流します。

刺激になるため、水圧も弱くして、

泡立てた石鹸でやさしく洗ってあげましょう。

 

*保湿ローションを塗りましょう

日焼けした部分は、乾燥しています。

保湿をしてあげないと、乾燥でかゆみが出たり、

炎症がひどくなってしまうことがあります。

しっかり保湿をしてあげましょう。

icon-star日焼けと受診のタイミング

 

icon-ambulance できるだけ速やかに受診した方がよいケースicon-ambulance

・ぐったりして熱がある

・脱水症状を起こしている

 

icon-ambulance 診療時間内に受診で良いケースicon-ambulance

・赤くなっている面積が広い

・水泡ができている

・皮膚がむけている

 

また、日焼け止めはいつから使用するべき?

という声も耳にしますが

基本的にはどんな月齢でも大丈夫です。

ただし、日焼け止めは赤ちゃん用で対象のものを

使用することと、日焼け止めも刺激になるので

帰ったら必ず洗い流すようにしましょうicon-lightbulb-o

 

全国的に猛暑日が続く毎日ですが、

みなさんオススメの日焼け止めを参考に、

紫外線対策をしっかりして、

楽しい夏を過ごしていきましょうicon-heart